転院



デジカメになんだこれ?という画像がいっぱーい。息子の仕業。


胎盤の話。
結局胎盤が低いことは変わらず、出血するリスクを考えると自己血を保存できる大きな病院に移った方がよいのでは?ということになり、本日はじめて大きな病院へ行ってきた。
詳しく見てもらい、一番端が少し子宮口にかかるくらいで、まだあがる可能性はあるとのこと。
とりあえず2週間後の検診でまた方向性を決めていきましょうと。
ブログとか読んでいると30wで即入院で出産までほとんど寝たきりという記事ばかりだったので、入院覚悟で行っただけにちょっと拍子抜け。
でも、年末年始(オットの誕生日)と私の誕生日が入院中にならなくてほんとによかった。
今回なんと逆子も直っていて、2cm胎盤が上がればVBACもできるとのこと。
もともとVBAC考えていたときにこの病院へ紹介状を書いてもらう話も出ていたけれど、オットの反対で帝王切開にすると決めたのに結局この病院へ来てしまった。
私のお腹の中で赤ちゃんが逆子でない状態というのが長男のとき含め初めてだったので、このタイミングで逆子が直ったことに感動した。
オットも何か感慨深いものがあったらしく、「もし胎盤が上がればVBACしてみたら?」と言ってくれた。
家から近くの病院でなくなってしまったけど、どういう形の出産になるか最後までわからないけど、とにかく最善でいけるよう、血の準備などしっかりしていきたい。
もう大部屋がいやだとか言ってられない。