水ぼうそう接種



書くのを忘れていたけど、水曜日に「水疱瘡」の予防接種をしたのだった。
いつも80歳はゆうに越えていると思われる女医さんが一人でされている病院で予防接種を受けているのですが、今回もちょっとはらはらすることがあったけど無事終わって、しかも今回はぜんっぜん泣かなくてびっくりした。
針刺さってる時間がかなり長かったけど、ぴくりともせずおりこうでした。


「えらかったねー。ご褒美あげようねー。」と先生は冷蔵庫から"チョコベビー"を出しお薬を包む白い紙に数粒出して包んでくれたのでした。
今時その白い紙使ってる病院は珍しいと思うし、数粒というのもおもしろい。昔の町医者ってこうだったんだろうなぁ。
「チョコベビーほんとにおいしいからねぇ。」と先生。
残念ながら息子にまだチョコはあげてないので、持って帰ってきてとりあえず冷蔵庫へ入れました。


何故そんなはらはらするところでしているのかというと、断然安いのと女医さんでここまで続けてこれたのは腕がいいからなのでは?と思うのと、あまり患者さんがいないから変に風邪とか移される心配が無いから。
はらはらはするけど、2回目から看護士の義母についてきてもらうようになって安心できるようになりました。
「義母も刺してる位置がいいから泣かないんだよ。」と技術は認めてました。


肺炎球菌高いけど、やっと予約できた。
なかなか近所でしてるところがなくって。8月からやっとするようになったので。
毎月予防接種でかわいそうだけど。
予防接種のスケジュール考えたら下手に風邪ひかせられない。