教えるということ



今日は朝早くから義父母が甥っ子姪っ子と一緒に長男を苺狩りに連れて行ってくれている。
次男も珍しく寝ていて平和。
私時間を楽しんでいる。うふふ☆


最近「迷路」やら「知能クイズ(どれが一番大きい?とか違うものはどれでしょう?とか)」にはまっている長男。
迷路をするために鉛筆を持たせてみたけど、鉛筆の持ち方を教えるのに一苦労。
しかもまだ力が弱いためかにょろにょろの線になる。
言葉では教えられないので、「持ち方くん」とやらを買ってきて装着。
「持ち方くん」がちょっと大きいけど、ないよりは書きやすそう。

しっかりした線が書けるようになったらひらがなとか教えたらいいのかな。
ひらがなは読めるようになったけど、教えていないカタカナを最近読むのでびっくりする。どこで覚えたのか。
知能クイズのところで、動物とお茶碗の絵があって、お茶碗が違うものだったのだけど、違いを教えるのが難しかった。
まず「動物」という言葉がわからない。生きてると言ってもわからないし、動いているものと言ったらお茶碗も手で動かせると思ったようで、「教える」ことの難しさを知った。結局何度かやっているうちに「動物」という概念をうっすらわかった様子。


迷路はオットが見つけてきためいろやさんでダウンロード。
絵がかわいい☆塗り絵にもなる。