カブトムシ
男の子はやっぱりムシがすきなのだねー。
今長男はムシに夢中☆
特にカブトムシ。
図書館でもカブトムシ系の本を毎回借りて何度も読んでいる。
最近私の父が昆虫の図鑑を買ってくれてそれもすごく熱心に毎日見ている。
買ってくれたのはこれだけど、とてもいい図鑑。
全部原寸大で写真で載ってて写真も綺麗。
- 作者: 小池啓一,町田龍一郎,森上信夫,小野展嗣,田辺力,筒井学
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/06/21
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 99回
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男子のお母さんは図鑑でも気持ち悪い虫を見たり触ったりしないといけないから、苦手なおかあさんはほんとに大変だと思う。
私は子どもの頃せみ取りもしたしアゲハチョウの幼虫を育てたりカマキリの卵がかえる様をみたりせみの羽化を見たりと結構昆虫に触れてきているのでわりと平気。
だけど、何十年ぶりにセミに触るのはちょっとだけ勇気がいった。もう子どものときみたいに無邪気には触れないよー。
男っぽい私だから子も男子2人なのか・・・?
思いつきで作ったレゴカブトムシ。
黒のレゴが足りなくて足がちょっと変だけど・・・もっとあればもっとかっこよく作れた!
でも長男も大喜びで家族にも好評だったので嬉しい。
長男のリクエストでメスも作ったけど、黒が足りなくて赤をベースに作ったら天道虫みたいになってしまったので画像は自粛。
長男はあまり電車とか車とか言わなかったから(意図的に与えていなかったから?)あまり男の子男の子したものはさせてなかったのだけど、最近すごくプラレールと言い出しついに買ってしまった。
でもおもしろいのが、普通プラレールの電車ってたくさんほしいものだとおもうのだけど、長男は今回買った電車だけでいいらしい。しかもなぜか東京の中央線。
とにかくデザインが気に入ったものしかいらないと。
そういうこだわりがすっごい。
セミの抜け殻にしてもなんでもいいわけではなくて、見つけに行っても気に入ったものを見つけないと納得しない。
長男が求めていた抜け殻は自立して後ろの割れ目がカッターで切ったみたいにきれいでほとんどひらいていないもので確かに見るとすごくかっこいいものだったりする。
すごーくオット似。このこだわりいつまで続くかな・・・。